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Facebookページでは集客できない?お客さんと確実につながる「唯一」の方法とは?

ショップやレストランに行くと、「Facebookページ始めました」という掲示をよく見かけます。加えて最近は、LINEアカウントを開設するお店も増えています。

そのほとんどは、お店に来てくれたお客さんにお店のことをもっと知ってもらいたい、より身近な存在に感じてもらいたい、またお店に来てもらいたい・・・という目的を持って始めているようですが、

実際に期待したような集客効果が得られているお店は、実は少ないのではないでしょうか。

ページを開設しても、なかなかフォロワーが増えない。忙しい合間に投稿しても、「いいね!」が少ない。これで本当にお客さんが来てくれるんだろうか・・・

そう考えるお店のオーナーさんが、知りたくない事実。

それは、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)は、お客さんとのコミュニケーションの手段としてあまり効果的ではない、ということです。

 

SNS会社の目的はあくまで「自分たちが儲けること」

なぜSNSでは効果的なコミュニケーションが行えないのでしょうか?

主な理由は2つあります。

1)ターゲット顧客がユーザーとは限らない

最近の統計では、Facebookのアクティブユーザー数は2,700万人、LINEのアクティブユーザー数は6,600万人です。

SNSはいまや「誰もが使っている」サービスであるかのように錯覚されがちですが、Facebookは総人口の約5分の1、LINEでさえもまだ日本の総人口の半分に達しただけです(それはそれで凄いことですが)。

当然、あなたのお店に来るすべてのお客さんが、これらのサービスを使っているとは限りません。SNSだけに頼るのは、そういうお客さんとの接点を失うことになります。

2)SNSで流す情報が、確実に届くとは限らない

収益のほとんどを広告から得ているFacebookは、独自のアルゴリズムによる投稿の表示/非表示のコントロールを以前から行っています。

そして、あなたのFacebookページへの投稿は、あなたのページに「いいね!」してくれたユーザーの一部にしか表示されていないのです。

以前海外で行われた調査では、新規投稿の7割以上がニュースフィードに表示されなかったという結果が出ていました。また投稿が表示されるタイミングも一定ではなく、その点でFacebookページは、届けたい情報をすぐにお客さんに届けるには、不向きなのです。

Facebookページへの投稿を多くの人に見てもらいたければ、お金を払って広告を出してね・・・というのがFacebookのスタンスです。

(なお、LINEでは現在そこまで露骨なコントロールを行っていないようですが、Facebookと同様に営利企業が提供しているサービスに変わりはなく、将来において何らかのコントロールが入る可能性はあります。)

Facebook広告にたくさんのお金を使えるならともかく、ほとんどのスモールビジネスにおいて、そんな贅沢は許されません。

しかし、諦めなくても大丈夫です。

スモールビジネスにとって、お店に来てくれたお客さんにお店のことをもっと知ってもらいたい、より身近な存在に感じてもらいたい、またお店に来てもらいたい・・・という目的を達成する、もっとも効果的で確実な、しかも低コストのコミュニケーション手段があるからです。

 

ほとんどの人が持っている「連絡先」を使う

それは「電子メール」です。

SNSのユーザー数はまだ「一部」に過ぎない一方で、携帯電話の契約者数は、すでに日本の総人口を超えています。

つまり、SNSのアカウントを持っていない人でも、携帯メールを含む電子メールアドレスを持っている可能性は極めて高いということです。

でも、どうやってお客さんのメールアドレスを入手すればいいのでしょうか?

カンタンです。

QRコード、あるいは覚えやすいカンタンな文字列のメールアドレスを使って、お客さんの携帯電話から空メールを送信してもらい、自動返信でクーポンなどのお得情報を送信するような仕組みを作るだけです。

いったんメールアドレスを入手してしまえば、SNSのような制限やコントロールを受けることなく、いつでも送りたいときにお客さんへ情報を送ることができます。

定期的にメールを送り続けることで「単純接触効果」が生まれ、お客さんのお店に対する好感度が上がることも期待できます。

 

お客さんに「価値」をお届けする

確実にお客さんに情報を届けられる電子メールですが、集客効果を高めるためにはいくつか押さえておくべきポイントがあります。

1)あらかじめメール送信の許諾を得ておく

空メールを送信していただく前に「今後、あなたのメールアドレス宛てにお得情報をお送りします」ということをお伝し、承諾を得ておきましょう。

ポスターやチラシでお客さんにメールアドレス登録をおすすめするとき、目につきやすい箇所に、その文言を書いておけば十分です。

2)お客さんにとって「得」になる情報を送る

メールアドレスを入手したからといって、あなたが送りたい、伝えたい情報だけを送っていてはダメです。

割引券や無料券など、お客さんがまたお店に行きたくなるような、あるいはお店に行くことでなにか「得」をするようなものを、特典として「毎回」必ず提供しましょう。

お客さんは、どのメールに反応するか分かりません。特典を付けたり付けなかったりすると、「あれ、前のメールは特典が付いてたはずなのにな・・・」とガッカリさせてしまうこともあります。

メール送信のタイミングに配慮することも大切です。

例えば、週末だけ使えるクーポンを、月曜日や火曜日に送っても忘れられてしまうでしょうが、金曜日に送れば、使ってもらえる(=来店してもらえる)可能性は上がります。

 

また、電子メールをお客さんとのメインのコミュニケーション手段として使う場合も、SNSでの情報発信は続けて構いません。

情報発信というよりはむしろ、メールアドレスを入手するための手段の一つとして捉えるといいかもしれません。

例えば、投稿に「《メールアドレス》へ空メールを送信していただいた方には、いつでも使える◯◯◯円割引券をプレゼントしています!」のような一文を加えておけば、SNS経由でメールアドレスを登録してもらえることも期待できます。

 

電子メールによる集客と言うと、いまや「古臭い」印象すら受けるかもしれません。しかし見方を変えれば、メールほど私たちの生活に広く浸透しているツールはありません。

そういうツールであるからこそ、多くの人たちを対象にしたコミュニケーションの手段として、適しているのです。

 

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